月兎時
nano.RIPE
GENRE Nano.RIPE「月兎時」の歌詞
[ヴァース1]
空を見てごらん
今宵月は満ちた
てっぺんに届いたらさあ
始まりの合図だ
上を見上げりゃ
キリがないことばかり
下を見て安堵すんのも違うよな
[プリコーラス]
描いてた未来も
変わるだろう
少しずつ確かに
ぼくらはずっと
歩いてきたんだよ
追い風も時には敵になるその中
[コーラス]
決して満たされないから終われない
触れた刹那すべてが滲むように
あの日ぼくが夢見た場所ならもう
遥か後ろへ流れたんだ
[ヴァース2]
エゴの後ろに
何を隠していても
欠点を除いたら誰も
惹かれはしないだろう
贄を捧げりゃ
救われるものがたり
それを見て懺悔すんのも違うよな
[プリコーラス]
いつの日かあの子も
笑うだろう
正しくはなくても
それだけずっと
唱えてきたんだよ
味方も時には敵になるそれでも
[コーラス]
誰のせいにもしたくない
越えた先が影でも光でも
憐れみも情けももう
欲しくはない
報われるなら次の世界
おなじ姿に生まれたいな
[インストルメンタル]
[プリコーラス]
まだ歩いてゆくんだよ
追い風を追い越して風になる
それでも
[プリコーラス]
空に浮かべた月には届かない
触れるものに限りがあると知って
それがぼくを宥める
理由になる
くらいならいっそ奪ってよ
満たされるまでは終われない
擦れるたびまた傷を増やしても
見上げるぼく見下ろす月に潜む
その姿に何を思う
何を歌えばきみに届く
[ヴァース1]
空を見てごらん
今宵月は満ちた
てっぺんに届いたらさあ
始まりの合図だ
上を見上げりゃ
キリがないことばかり
下を見て安堵すんのも違うよな
[プリコーラス]
描いてた未来も
変わるだろう
少しずつ確かに
ぼくらはずっと
歩いてきたんだよ
追い風も時には敵になるその中
[コーラス]
決して満たされないから終われない
触れた刹那すべてが滲むように
あの日ぼくが夢見た場所ならもう
遥か後ろへ流れたんだ
[ヴァース2]
エゴの後ろに
何を隠していても
欠点を除いたら誰も
惹かれはしないだろう
贄を捧げりゃ
救われるものがたり
それを見て懺悔すんのも違うよな
[プリコーラス]
いつの日かあの子も
笑うだろう
正しくはなくても
それだけずっと
唱えてきたんだよ
味方も時には敵になるそれでも
[コーラス]
誰のせいにもしたくない
越えた先が影でも光でも
憐れみも情けももう
欲しくはない
報われるなら次の世界
おなじ姿に生まれたいな
[インストルメンタル]
[プリコーラス]
まだ歩いてゆくんだよ
追い風を追い越して風になる
それでも
[プリコーラス]
空に浮かべた月には届かない
触れるものに限りがあると知って
それがぼくを宥める
理由になる
くらいならいっそ奪ってよ
満たされるまでは終われない
擦れるたびまた傷を増やしても
見上げるぼく見下ろす月に潜む
その姿に何を思う
何を歌えばきみに届く
No comments:
Post a Comment